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東京青山クリニック 青山院 | カウンセリングレポート

無料カウンセリングの申し込み方法

申込み方法は簡単で、WEBからすぐ予約申し込みができます。簡単に流れを説明します。 東京青山クリニックのWEBサイトへ行きます。ページの中盤くらいに「オンライン診療予約」「LINE予約」の2つのバナーが出て来ます。今回私は「オンライン診療予約」をしたので、そちらの流れを記載します。

「オンライン診療予約」をクリックすると、登録フォームが表示されます。しかし、表示されたフォームは、診療予約専用のフォームなので上部にある「ご相談のみの場合はこちら」をクリックして相談専用のフォームに遷移します。フォームに記載する内容は以下の通りです。

「希望するクリニックの選択(プルダウン式)」、「希望の診療内容(プルダウン式)」「初診/再診の選択」「第一希望日(必須)」「第二希望日(任意)」「第三希望日(任意)」「名前」「年齢」「性別」「メールアドレス」個人情報に関してはここまでが必須入力内容になっており、「電話番号、住まいの住所、クリニックを知った手段」は任意入力になっています。

個人情報を全て入力したあとに「相談内容」の自由記述の欄が設置されていてそちらに相談内容を入力します。相談内容は必須項目です。最後に入力した内容に間違いがないか確認にチェックを入れて、送信ボタンを押して予約完了です。

私の場合は当日中に青山院よりメールが届き、メールのやりとりで予約日時の調整をしてもらいました。希望日時が土日指定だと1ヶ月先まで予約が取れない状態だったので、平日も加味して予約を取るか、1ヶ月ほどの余裕を持って予約を入れたほうが良さそうです。

クリニック内の雰囲気

クリニックは街の歯医者のような雰囲気です。少々古い雑居ビルに構えていたのでクリニックも少し古臭い感じがしました。

受付には1名の女性の方がいて、名前を聞かれ個室にすぐ通されました。エレベーターを降りるとすぐ下駄箱が設置されていて、そこで下足を脱がなければならないようでしたが私は気づかず、クリニックの扉を開けて入ってしまいました。

何も注意書きがないので、入る時は下足を脱いでから入るようにしてください。通された個室も普通の古椅子に、学校の先生のデスクのようなものが置いてあるだけでした。パソコン等もなく筆記用具と手鏡と化粧落とし等が机の上に置いてあるだけです。

受付からカウンセリングまでの待ち時間

個室に通されてから簡単なアンケートにお答えくださいとアンケート用紙を渡されました。そこには名前と生年月日、住所とどこでクリニックを知ったか等の質問が5問ほど書いてあるだけでした。 問診票というほどでもなく、本当に簡単なアンケートです。他の医院では結構みっちり書かされたので少々拍子抜けしました。

そのアンケートを記入して、5分ほど経ったタイミングで医師が入って来たのでカウンセリングまでの待ち時間は10分かからないほどだと思います。

担当医師の雰囲気

担当医は男性の中年の方で、40代半ばくらいの方かなと思いました。少し固い印象の方だったので、話をするのに若干緊張しました。

今日は何の相談に来たのか相談内容を話すことから始まるので、あまり応募時の相談内容を読んでなさそうな印象がありました。 基本的には手鏡を持って、手で顔を触って説明される形でした。手で実際に触られ色々どんな風になるか説明されるので、少し抵抗がありました。

医師とのやり取り

相談内容を伝えると手鏡を持たされ、最初に言われたのは「クマが気になる感じ?」と言われ自分で「目元の下がポコポコしてたるんでいる気がする。」と伝えると「そんな気にしなくても大丈夫だと思うけど若干脂肪が出てきているね。」と言われました。

基本的には脂肪のせいで、垂れているように見えるらしく「手術で脂肪を取る形が通常だけど、そんな気にしなくてもいいくらいだから注射で大丈夫じゃない?」とヒアルロン酸注射を提案されました。

クマっぽくなっている窪みの部分を注射で膨らませる処置をして、若干の(肌表面の)段差をなくすといいと言われました。色自体はあまり変わらず、凹んでいるところに若干注射をさすだけなので劇的にも変わらないが張りが多少戻る感じとのことでした。「手術をするとどういう手術になるのか。」と聞いたところ、目の裏から少し切って脂肪を取り出すと言われました。

ただあまり脂肪が出ていないのでそこまでしなくてはいいということと、取ってしまうと元には戻せないのでとりあえず注射で様子を見てみたほうがいいのではないかという結論でした。脂肪をとると逆に張りが無くなってしまって、スッキリしすぎてしまうこともあるので、若いからまだそこまでやらなくていいということでした。(若さゆえの張りとかもあるので勿体無いとのことです。)

ヒアルロン酸の注射の持続期間を聞いたところ、半年のものと2年くらい続くものがあるとのことでした。値段もその分変わってくるとのことで、半年のものが5万ほどで2年くらいのものは10万とのことです。個人差があるものなので2年以上持つ人もいるとのことです。お試しでやるなら半年のものでもいいかもしれないけど、若いと代謝がいいので持続する期間も短くなってしまうこともありますと言われました。

入れる量は1本分くらいで十分とのこと。豆知識として血流が悪い箇所に打つと持ちがいいので持続する効果が長くなるとのこと。(目の周りや鼻、鼻よりちょっと上のおでこ周辺) 結論としては若いこともあるのでヒアルロン酸を打って窪みを多少無くしてあげる形のほうがいいと思うとのことでした。

「注射を打つことでの弊害なにかありますか。」と聞くと合併症はほとんどなく、あるとしたら内出血くらいとのこと。「目の周りに入れるので視力とか目に何か影響ありますか。」と聞くと全くないとのことです。皮膚のどこに刺すのも同じですとのことでした。脂肪をとってしまい、涙袋も若干小さくなるので寂しい印象になるくらいならヒアルロン酸注射で治療しましょうとのことです。

感想

カウンセリングをとても丁寧に説明をしてもらえました。手術をして脂肪を取ってしまうと悩みも取り除かれるが、別の弊害(寂しい印象になってしまう等)も考えてベストな選択を教えていただけたので親身に考えていただけたなと思えました。

ヒアルロン酸も他の医院だと持続期間が半年のものばかり紹介されていたので、2年ほど持つものがあることを今回初めて知りました。そう考えると、今までヒアルロン酸を提案してもらえたところは少なかったですがヒアルロン酸の治療でも十分なのではと思います。

相談者のことをしっかり考えてくれている医院だなと思いました。

設備は新しい感じではなく古い感じですが、長年やってきたからこその知見の深さを感じられました。悪いところを上げるとするなら、パソコン等が無かったので治療を行なった際のビフォアー/アフターを確認するというようなことはできないため、治療後のイメージがしづらかったです。ただ鏡をみて丁寧に教えてもらえるので、そこまで気になる点ではありませんでした。

クリニック情報

大通りからそれた通りに入口があるため、人目が気になる方でも安心

※費用及び、クリニックの情報は2019年12月14日に公式HPで確認できていた情報です。

アクセス

東京青山クリニック1

ここが駅の入り口です。表参道駅が最寄りでB1出口から出ます。

東京青山クリニック2

出口から出てそのまま進行方向に真っ直ぐ進みます。ドトールが左手にあります。

東京青山クリニック3

真っ直ぐ行くと交差点に出ます。「南青山5丁目」の交差点を渡り、左に曲がります。

東京青山クリニック4

左に曲がり右手側に「TACOLIO」のある道を真っ直ぐ進んでいきます。

東京青山クリニック5

こんな感じのお店が角にあるところを右に曲がります。

東京青山クリニック6

曲がるとすぐにこのビルが見えて来ます。(メガネをかけているおじさんの看板がありました)

東京青山クリニック7

3階の箇所に「東京青山クリニック」と書いてあります。

東京青山クリニック8

3階までエレベーターを上がると目の前にクリニックの入り口があります。

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