目の下のたるみ治療でアンチエイジング徹底ガイド
アラガン社のボトックスを使用
ボトックスは、神経の働きを弱め、筋肉をリラックスさせるために役立つ天然のたんぱく質。シワが目立たないように導きます。ヴィーナスビューティークリニックで使用している薬剤は、アラガン社の製品。アラガン社のボトックスは、「ボトックスR」と「ボトックスビスタR」のみ。
ボトックスビスタR は、2009年、厚生労働省に許可されたもの。ボトックスには、薬剤のアレルギーや施術による痛み、腫れなどデメリットも。ヴィーナスビューティークリニックでは、アフターフォローにも対応しているので、気になることがあれば相談してくださいね。
シワや目の下のクマが気になる人に「ボタニカルフィラー」治療
シワを目立たなくする治療法では、ヒアルロン酸注射が知られていますが、「ボタニカルフィラー」という方法も。ボタニカルフィラー治療には、寒天と同じ成分から作られた「アルジェネス®」製剤を使用。シワ以外に、鼻やあご、ほほの治療にも役立ちます。元に戻したときは、ビタミンC製剤を使用し、分解吸収することも可能です。
3週間集中ケア「ウルトラ小顔コース」
脂肪溶解注射「カベルライン」やボトックス、HIFUで、小顔に導くヴィーナスビューティークリニックの全3週間のオリジナルコース。エラの近くにある「咬筋(こうきん)」にボトックスを注入し、エラをシャープに。ボトックスは肌にハリを与え、リフトアップに役立ちます。
腸内の細菌の入れ替わりによって生まれる二次胆汁酸の一つ「デオキシコール酸」を0.5%配合した「カベルライン」で脂肪を溶解。カベルラインは、フェイスラインをシャープに導きます。
まぶたを引き上げる筋肉が低下することによって起きる「眼瞼下垂(がんけんかすい)」。まぶたが開けにくく、見えづらいといった症状があります。まぶたのふちにある「瞼板(けんばん)」。瞼板(けんばん)は、軟骨のような板。ここに引っ付いている「眼瞼挙筋腱膜(がんけんきょきん)」を短くなるように調整。挙筋腱膜を引っ張り出し、瞼板(けんばん)に縫い合わせ、固定する手術です。
ヴィーナスビューティークリニックでは、医師の診断を仰ぎ、両方の目のバランスを考えながら手術をおこなっています。
上まぶたがたるんでくると、疲れた顔に見えることも。上まぶたがたるむのは、加齢によって皮膚が下がってしまうから。眉下皮膚切除(アイリフト)は、眉の下の生え際から上まぶたにかけて、たるんだ皮膚を切り取り、眼輪筋(がんりんきん)を引き上げながら縫い付ける手術です。腫れや内出血が起きる可能性もありますが、1~2週間経過すると目立たなくなるとされています。
ヴィーナスビューティークリニックでは、経験豊かな医師が手術を担当。術後のダウンタイムは3~4週間程度です。
目の下にある眼輪筋(がんりんきん)の内側・中央・外側、それぞれに印をつけ、下まぶたをひっくり返して切り開きます。眼窩脂肪(がんかしぼう)を押し出しながら脂肪を取り除いていく手術です。
取り出す量は患者さんの症状や脂肪の量によって異なり、目の下の脂肪が多い場合は、目の下全体の手術をおこないます。まぶたの裏側を切り開くので、傷跡も残りません。手術時間は、40分~1時間くらい。麻酔はクリーム麻酔と局所麻酔を併用して使用しています。
カウンセリングは無料。ネットで予約をすることができます。急いでいる場合は、電話での対応も可能。ヴィーナスビューティークリニックでは、患者さんの希望や悩み、不安に思っていることについて、カウンセリングスタッフが話を聞き、希望に合った施術を提案。わかりづらい施術にはていねいな説明で、不安を取り除く工夫するなど、安心して施術が受けられるよう気を配っています。
無理な施術や必要のない手術は実行していないので、場合によっては断られることも。「患者さん自身の力で美しくなってほしい」というクリニックの願いでもあるのです。
【ヴィーナスビューティークリニック】
※予約優先。予約は、ホームページ銀座院の予約フォームまたは電話で予約してください。
※費用及び、クリニックの情報は2020年11月3日に公式HPで確認した情報です。
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